コラム

AKIBA活動報告2022/10 PoC IS DEAD、ほか

コラム

こんばんわ。kiwami 三鴨です。

タイトルは、、そうあれです。かの有名なキアヌ・リーブス主演映画の主題歌「ROCK IS DEAD」に、かけてみました。ロックイズデッドじゃなくて、ポックイズデッド。

今月はマーケより?というか根性論?的な話から、

 

■PoC死

皆さん聞いたことありますかね??”PoC死”
PoC death とか PoC貧乏とか、色々呼び名はあるんですが、イノベーションを起こそうというスタートアップに、死神の様についてまわる現象ですが。
PoC、Proof Of Conceptと呼ばれる概念実証において。結果として・・
「やってみたけど、微妙な結果だし、使われないし、もうええわ」
てなって継続してもらえないケースだったり。(PoC 死)
「なんか成果でないんだよね、もうちょっと続けてみようか?」
的に飼い殺しになり。本格展開に至らず実証実験状態で延々と運用が続いて、微妙な利用がある客先と、微妙な売上があるスタートアップがお互いやめ時を失うケースだったり。(PoC Living Dead)
という。まぁ、誰もハッピーにならない状況があります。僕らのようなBtoB
toCの事業を展開する企業だと絶対に避けて通れないところですが。ここはスタートアップの関わり方も大きく2系統に分かれるところで・・
① ITに係わる綺麗なところだけやる
② 現場の泥臭いところまで踏み込んで実証データと改善を繰り返す
概ね。僕らの実証先で②まで、ちゃんとコントロールできれば、PoC死になったケースは皆無です。つまりは、問題解決は可能だと考えています。
逆に、使ってやるから持って来い的に始まって、現場で”使ってもらうためのコントロールができない①のようなケースではイノベーションは起きず、PoC死するところが、まま見受けられる気がします。

このあたり。ネット上のコラムなどでは、ちゃんとKPIを定めるとか、実証実験の検証目的やゴールをちゃんと決めておくとか、色々と書いてあるものの。実際、日本の下請け・孫請け形態の商習慣上に乗っかると。クライアント企業などから「こっちが、試しに使ってやってるって言ってるんだから、口だすんじゃねぇ」という感じに、PoC死まっしぐらになりがち。

まだまだ。日本の大企業がスタートアップと共創して問題解決をするという意識があまり無いのかもしれないですね。スタートアップをもっと増やすと言う岸田内閣に期待です。

このあたり、うるさく言って、やっぱやめたって言われると嫌だし、あまり言わないでおくとPoC死だしという、オープンイノベーションに於ける微妙なアクセルコントロールを強いられるというのが現在のトレンドのような気がします。

と。僕らの成功事例の1つでもある、近畿日本ツーリスト様との共創事例などが記事になったのでご紹介。THE Bridgeにも転載されました。なかなか、読み応えのあるインタビュー記事なっていると思いますので、ぜひ。

https://thebridge.jp/2022/10/2022-kiwami-kntct-mugenlabo-magazine

なので。弊社ではPoC死しない、させないためのノウハウもかなり蓄積してきました。われこそは!という企業の皆様、ぜひ!!PoCしましょう。

 

■今月のプレスリリース(その1)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000052694.html

こちら、以前からnoteの記事にはしているのですが。新しい「体験型店舗」を増やしているマックスバリュ様の木更津請西店さまにて、プロジェクションマッピングのコンテンツを出させていただいています。今日まで?かもしれませんが・・・現在ハロウィーンバージョンです。明日からは、クリスマス?になるかも。お近くの方はぜひ

 

■今月のプレスリリース(その2)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000052694.html

こちら。いま東京で最も熱い街?中野にリニューアルオープンしたヨークフーズ様にもデジタルサービスカウンターのリリースをさせていただきました。ちょうど、中野サンプラザの裏手です。駅からも、ほど近い立地で、ザ・ガーデン自由が丘とヨークフーズのダブルネームという事もあり、売っているものも他の店舗と違い、珍しいものも沢山あります。もし、お近くに立ち寄られる方はぜひ。

 

■まとめ

今月も気がつけばあっというまに月末最終日に。すっかり涼しくなりましたね。うちにある金木犀が、今年2度めか3度目の花を咲かせました。ここ数年、2回か3回咲く年が増えてきましたが・・異常気象ですね。
と。10月より、また1名新たなメンバーが増えました。だんだんと大所帯になってきました。
新人教育という事で。今日のことですが、プログラミングを勉強するのにどこから勉強したら良いのか?説明するのが難しくて。僕のような生ける化石のような人間は、小学校時代のハンダづけにはじまり、ニモニックで8086のコードを書いていたころから、N88ベーシックやら、AppleⅡBasicやら、MSX、学校や会社でCOBOLも嗜んでいたり、ちょっと進んでTurboCってすげーから、Windowsが来てVisualシリーズが来て、オブジェクト志向やらJavaやら・・PHPやらJavaScriptだったり、サーバサイドだったりクライアントサイドだったり、あーもうわけわからんからの・・Unityだったりして。平たく言うとコンピュータテクノロジーの進歩と共に歩んできてしまった人間の性と言いますか・・・
いきなり。Unityから入る人間に、なにから勉強すれば良いのか?伝える手段が無い事に気が付きました(汗)。知る必要のある歴史と、知る必要の無い歴史の区別がつかないんです。たとえば、いまのエンジニアに、ビッグエンディアンと、リトルエンディアンの話は有用なのだろうか?と。
このあたり、もしノウハウをお持ちの方がいらしたらぜひご教授ください。ふと。思ったんですが、いまの20代前半の人たちって、後から社会人になる世代が義務教育でプログラミングを学んでくるんですよね。あと10年も立たずに・・・
「パイセン、何言ってるんスか?プログラミングなんか義務教育っス」
て世代が後から来るんですね。ご愁傷さま・・・
いや。そんな後輩にバカにされないように!頑張りましょう。kiwamiでは引き続き、メンバーもオールレンジで募集しておりますので、われこそは!という方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
では。すっかり寒くなってまいりました。わが社のメンバーでも・・急な体調不良になるメンバーも増えてきましたが。体には気をつけましょう。
来月は、展示会なども色々と控えております。また諸々、ご報告したいと思います。