裸眼VRスタートアップの株式会社kiwamiが、1/3等身大ホログラムサイネージ「HoloVase L」を開発!
「遊び心をわすれない」をモットーにデジタル技術を活用した様々なソリューションを展開する株式会社 kiwami(本社:東京都豊島区、代表取締役:三鴨千早、以下 kiwami)は、空中ディスプレイを活用した3Dアバターを投影するホログラムサイネージ「HoloVase」の中大型化に成功いたしました。
- ■HoloVase(ホロベース)とは?
空中ディスプレイとスマートフォンを活用し、「商品棚に置ける店員さん」をコンセプトに小型ホログラム型スマートサイネージ「HoloVase」を開発いたしました。従来のサイネージやコミュニケーションロボットと比較し小
型かつ低コストを実現し、様々な場所への設置が可能です。
サービス紹介ページ:http://kiwaminet.com/holovase/
【ご利用シーン】
・総合受付/インフォメーション窓口/サービスカウンター
・試飲/試食デモンストレーション販売
・売り場案内/商品案内
・ホテル/宿泊施設フロント
・カウンター接客業務
【ご利用業界】
・百貨店/商業施設
・スーパーマーケット/家電量販店/ドラッグストア
・駅構内
・コワーキング/シェアオフィス
・不動産賃貸/売買/住宅展示場
・携帯ショップ
・自動車販売
・テーマパーク/娯楽施設
- ■新製品概要
新製品の「HoloVase L」では、従来のスマホサイズの小型ディスプレスを利用した「HoloVase」から大型化への取り組みを行い、株式会社アスカネットのASKA3Dプレート(ASKA3D-250NT)を2枚使用することで縦500mm、横250mmの縦長ホログラムディスプレイを制作致しました。
弊社では、イベント利用で縦2m横1mの等身大サイズ利用実績もあるものの、設置スペースや導入コストが課題となっていました。今回の「HoloVase L」では、費用感を大幅に抑え、底面積で350mmx350mm程度のスペースがあれば導入できるため、迫力を維持しつつ取り回しのしやすいサイズに対応しております。
利用用途としては、博物館や、アミューズメント、商業施設などでプロモーション向けに利用する事を想定しています。
- ■xR Cast(エックスアールキャスト)とは?
労働者人口の減少などが深刻な社会問題化する中、近い未来には店舗や受付など接客が必要な領域で深刻な人員不足が発生する事が予見されています。そのような、接客が必要な様々な場面を単に効率化するのではなく、Virtualの店員さんを実現し、より満足度の高い顧客体験を提供するためのソリューションを弊社ではxR Castとして開発を進めております。省力化を進めながらも、A.I.や3Dホログラムなどの先進的なデジタル技術を活用した未来のお店が、さらに楽しい場所であるよう、けして人間らしさを損なわない世界を目指しています。
- ■弊社の提供する技術
弊社ではxR Castを実現すべく、様々な分野の要素技術を保有しております。自然な対話を実現するためのA.I.システムを始め、高品位なキャラクターのデザインや制作技術、キャラクターを動かすため映画で使われるような高品位なモーションデータの制作など、すべて内製化して取り組んでおります。今回のxR Cast HoloPhoneではWebRTCを使った通話システムをベースに標準的なカメラを使ったモーションキャプチャリング、3Dアバターを動かすためのシステムと、データ転送や安定化のための通信技術など弊社のもつ様々な要素技術を活用して実現しております。
- ■株式会社kiwamiについて
株式会社kiwamiはデジタルコンテンツ、アプリケーション、ゲーム、xR、A.I.、SNS等、様々な分野から集まったプロフェッショナル集団として「遊び心を忘れない」をモットーに様々な社会問題を解決し、「みんなが笑える優しい社会」となるよう、テクノロジーを活用しつつ人間味を忘れないサービスを提供します。
株式会社kiwamiはデジタルコンテンツ、アプリケーション、ゲーム、xR、A.I.、SNS等、様々な分野から集まったプロフェッショナル集団として「遊び心を忘れない」をモットーに様々な社会問題を解決し、「みんなが笑える優しい社会」となるよう、テクノロジーを活用しつつ人間味を忘れないサービスを提供します。
[社名] 株式会社 kiwami
[代表者] 三鴨 千早
[設立年] 2019年2月
[資本金] 1,300万円(資本準備金含)
[所在地] 東京都豊島区東池袋3-8-5 パレ•ドール池袋 203 号
[事業内容] ・デジタル体験を推進するサービスの提供
・インターネット関連サービスの企画・制作
[URL] https://kiwaminet.com/